Byteballの未来

DAGベースの暗号通貨 Byteballの情報を発信

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

Byteball bytesの安全な保管について再考。

2018年1月26日、日本の大手暗号通貨取引所であるコインチェックが管理するNEMが不正送金されたという事件がありました。これはNEMをホットウォレットで管理していたことに起因するハッキングということのようです。自分もこの件を受けて、これまであまり考え…

Byteball ホワイトペーパの日本語訳 イントロダクション編

1. IntroductionIn Orwell’s 1984, the protagonist Winston Smith works in the Records Department of the Ministry of Truth as an editor, revising historical records, to make the past conform to the ever-changing party line and deleting refere…

ByteballウォレットのボットからKYCが可能に。同時に$20相当のbytesがもらえる紹介プログラムも。

新ディストリビューションプラン発表 Byteballはこれまで、エアドロップやキャッシュバックプログラムでByteballのネイティブ通貨であるbytesをユーザに配布して、目的であるByteballネットワークの拡大を進めて来ました。2018年1月、公式コミュニティからBy…

シングルアドレスウォレットとは

今回はシングルアドレスウォレットについて説明します。 ウォレットアドレスとは まず基本的なこととして、ウォレットアドレスとは公開鍵暗号方式における公開鍵で、銀行での送金に例えると、送り先の口座番号にあたります。Byteball公式ウォレットでは下記…

Byteball 寄付ボットがリリース。ボットから簡単に寄付が送れるようになりました。

Byteballコミュニティで開発周りの調査をされている@Yamaoka_btcさんが、おそらく日本人初のByteballウォレット上のボットをリリースされましたので紹介したいと思います。 Byteballのドネーション(寄付)チャットボットを作りました。下のペアリングコード…

Byteball公式テストウォレットの導入、bytes/blackbytesの受け取り手順

Byteballウォレットはテスト用を提供しており、一通りの機能を試すことが可能です。Byteballを買ってみたいけれど、実際どんなものか試してからがいいという方は本記事をみて触ってみてから購入を決めるといいかもしれません。 Byteballテストウォレット導入…

Byteball公式ウォレットのバックアップ方法について

今回はByteball公式ウォレットのバックアップ方法について説明したいと思います。バックアップ方法は二つあり、シードのバックアップとフルバックアップがあり、結論としては、シードバックアップをウォレットダウンロード時に1回、フルバックアップを定期…

Byteball 情報ポータルページを作成しました。

多くの暗号通貨が出ている今日、Byteballの情報を効率よく収集できるためのポータルページ(図の右上クリックでPDFでも取得可)を作成しました。 詳細について調べたい場合はページ内のリンクを追って行けばByteballへの理解が深まると思います。徐々にアップ…