Byteballの未来

DAGベースの暗号通貨 Byteballの情報を発信

基本情報

Byteball ウォレット2.2リリース。メールアドレス宛に直接Byteball bytesを送ることが可能に。

Byteball ウォレットのVer2.2がリリースされました。 今回のメインのアップデートは2017年12月にリリースされた textcoin機能を強化したたもので、Byteballアドレスとメールアドレスを結びつけることでメールアドレス宛てに直接byteを送ることができるように…

Byteball ホワイトペーパの日本語訳 イントロダクション編

1. IntroductionIn Orwell’s 1984, the protagonist Winston Smith works in the Records Department of the Ministry of Truth as an editor, revising historical records, to make the past conform to the ever-changing party line and deleting refere…

Byteball公式ウォレットのバックアップ方法について

今回はByteball公式ウォレットのバックアップ方法について説明したいと思います。バックアップ方法は二つあり、シードのバックアップとフルバックアップがあり、結論としては、シードバックアップをウォレットダウンロード時に1回、フルバックアップを定期…

Byteball 情報ポータルページを作成しました。

多くの暗号通貨が出ている今日、Byteballの情報を効率よく収集できるためのポータルページ(図の右上クリックでPDFでも取得可)を作成しました。 詳細について調べたい場合はページ内のリンクを追って行けばByteballへの理解が深まると思います。徐々にアップ…

Byteballのトランザクション手数料についての考察。ビットコインと比較。

今回はByteballのトランザクションの手数料についてビットコインと比較しつつ考察します。 手数料の計算方法 Byteballのトランザクション手数料は、トランザクションをDAGネットワークに格納するためのデータ量に比例し、1バイトの情報量に対して、1byteにな…

Byteball ホワイトペーパの日本語訳 要旨編

Byteballのホワイトペーパが公開されていますが、難解で49ページにも及ぶためなかなか精読していくのが大変です。よって、本記事では日本語訳をしつつ、できるだけ平易な表現で補足をして解説ができたらと思います。もし自分の理解が正しくない場合は、コメ…

Byteball 2.0リリース。メール、チャットアプリでByteball bytesを送ることが可能に。

Byteballがver2.0にメジャーアップデートされ、新機能 textcoinが追加されました。 すでに多くの機能が実装されているByteballですが、今回のアップデートは相手がByteballアドレスを持っていなくてもメールやチャットアプリでByteball bytesを送ることがで…

Byteballのキャッシュバックプログラムとは。日本のキャッシュバック店の紹介も。

ByteballのディストリビューションとしてAirdropを紹介しました。 エアドロップでのディストリビューション(配布)は、より多くのユーザ獲得が目的ですが、Byteballの決済手段としての利用を広げるために、キャッシュバックプログラムという仕組みもあります…

ByteballのAirdrop(エアドロップ)とは。

Byteballのネイティブ通貨であるGBYTEはビットコインのようにマイナーに対する報酬という形で与えれるのではなく、またRippleのようにプレマイン(あらかじめ開発者がその通貨を保有する)でもありません。Byteballのディストリビューション(配布)はAirdrop(エ…

非中央集権化が課題。Byteballの重要ノード、Witnessとは。

byteballでは取引の承認にPoW(Proof of Work)が利用されず12人のwitnessという役割のノードが取引の承認を行なっています。取引時にwitnessに対して手数料が発生することで、二重支払いを防いでいます。

DAGベースの暗号通貨 Byteballとは。

本記事ではDAGベースの暗号通貨 Byteballの概要について説明します。一通り読むことでByteballの特徴や現在の状況について理解ができるかと思います。細かい内容については記事内のリンクをご確認ください。 Byteballとは Byteballとは通貨などの社会的価値…