Byteballの未来

DAGベースの暗号通貨 Byteballの情報を発信

暗号通貨コミュニティで擬似スタートアップを経験してみよう。

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今回の記事は暗号通貨のコミュニティ活動が、実はスタートアップで働くのと似ているのかもしれないという内容です。大企業で働いていて安定しているけれど、あまりやりがいが感じられないという人に楽しめる話かもしれません。

 

暗号通貨コミュニティとは

 暗号通貨にはそれぞれコミュニティというものがあります。例えば投資家やユーザーを増やすアイディアを考えて実行したり、知名度を上げるためにブログやツイッターで情報提供をしたり、決済に使われるようにお店に働きかけたり、はたまたアプリケーションを作ったりなど、様々な活動があります。

 モナコインのコミュニティでは、twitter上でモナコインを送り合うことができるtipmonaが開発されたり、モナコインがモデルとなったコーヒーがあったりもします。しかしこれらは各個人が自由に活動をしているだけで、何か特定の所属が必要といったわけではありません。 

 このように暗号通貨コミュニティとは、自由にその暗号通貨の発展に寄与するための活動をする個人のゆるい集まりと言えるでしょう。

 

Byteballコミュニティ

 僕はいくつか暗号通貨を保有していますが、唯一Byteballのコミュニティに参加しています。参加しているといっても、先述したように特に参加資格であったり、こうしないといけないといったものはなく、自由にByteballの価値を高めようと微力ながら活動をしているだけです。本ブログもコミュニティ活動の一環で、日本語でByteballの情報をできるだけわかりやすく提供することを目的としています。

 

なぜコミュニティ活動をするのか

 なぜ、自分がByteballの普及のためにコミュニティ活動をしているかというと、本音では自分の活動によって、Bytebalの価値が上がることで、資産を増やすことを目的としています。しかし理由はそれだけではなく、なぜか自分を突き動かすものがあり、ひたすらByteballの情報発信を続けていました。

 

コミュニティ活動は、ゆるいスタートアップ

以前、twitterを見ていてはっとする瞬間がありました。

 これまで、なぜか高いモチベーションでByteballの発展に貢献しようとしていた理由が分かりました。自由に出入りできるスタートアップで働いているような感覚だからです。

Byteballのビジョンや将来性に引かれた結果、Byteballを買い、Byteballの実活用を推進するために活動をする。活動をしても特に決まった報酬があるわけでもないし、価値が上がるとは限らない。しかし未来には暴騰してたくさんの資産が築けるかもしれない。投資量に応じてリスクを上下させることができ、コミュニティにコミットする量も自分でコントロールできます。

もしByteballの方向性が変わり、共感できなくなった場合、売り払ってコミュニティから離れることもできる。

このように考えると、Byteballに限らず、暗号通貨のコミュニティ活動はとても自由度の高い企業で働くようなもので、ビジョンに共感し実現するため奔走するという本来企業に勤めて働く上でのあるべき姿を表しています 

僕のように、企業に勤めている会社員からすると、副業のような形で平日の夜や週末だけ擬似的スタートアップに参加しているような感覚で、さらにとくにトップや上司からの指示などなく、自分で好きなようにByteballの価値を上げるための作業ができ、最高に楽しい環境です。

これからも微力ながら、Byteballコミュニティに貢献し、価値を高めていくことに挑戦していきたいと思っています。

 

Byteballコミュニティの楽しさ

他のコミュニティに所属したことがないので、比較はできないのですが、Byteballコミュニティの楽しさを挙げると下記があります。

  1. まだローンチして1年も満たない暗号通貨のため、認知度も低く普及活動にやりがいがある。
  2. 一方、ブロックチェーンではなくDAGという技術や、使いやすいウォレット、アプリケーションの多さなど、高いポテンシャルが感じられる。
  3. キャッシュバックプログラムなど、実活用が進んでおり、行動力、アイディア次第でさらに発展させることができる。
  4. 日本コミュニティが活発になってきていて、いろんな方がいて単純に楽しい

 

最後に

 暗号通貨のトレードをすることも楽しいですが、コミュニティ活動を通して、暗号通貨のビジョンにコミットし、結果的に価値をあげるという目的も暗号通貨との関わり方の1つとしてとても面白い方法だと思います。皆さんも、 暗号通貨コミュニティの活動をしてみてはいかがでしょうか。twitterでつぶやくだけでも立派な活動です。

 

 

Byteball Slackへの参加方法

 下記にメールアドレスを入れて申請をすれば招待可能です。特に発言等をする必要もなく、ただ眺めているだけでも問題ありませんのでぜひご参加ください。